2018年06月05日

知識ゼロからの西洋絵画入門

 山田五郎さんの本です。有名な西洋絵画と画家について、歴史を踏まえながら解説している入門書です。
 私はオギュスタン・ベルクなどの風景論の本をよく読むのですが、最近そこでしばしば取り上げられる絵画についても知りたいと思うようになってきました。絵画はその時代の空間認識がよく表れる媒体の一つであるからです。
 恥ずかしながらこれまで美術館に行くことも少なく、絵画についての教養が皆無でして、簡単な入門書から学んで行こう、と思いこの本を図書館で借りました。

 ルネサンスから現代に至るまで、絵画の歴史の大まかな流れが理解できましたし、実際絵を見ていてとても面白かったです。なんとなく見たことある絵画もいろいろ意味合いを持って感じられるようになってきます。
 個人的には、印象主義が一番好きで、モネの「日傘をさす女」がとても気に入りました。
 ミレーの「晩鐘」、モローの「出現」なども好きです。マニエリスムの不思議な魅力も、、、。これをもとに、いろいろな画家さんについて掘り下げていきたいです。
 専門書でもない一般書を借りるのが久しぶりで、借りるのに少し恥ずかしさを感じてしまったり。。中高時代、漫画を読んでいるのを人に見られるのが少し嫌だったみたいな感じです。とはいえ、知識ゼロの私には中々学ぶことが多くて、本当に為になりました。
posted by みさと at 16:27| 奈良 ☁| Comment(0) | 読書(他人文科学) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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