2012年08月15日

綱越神社・大神神社大鳥居(桜井市)

 今回は桜井市の大神(おおみわ)神社の大鳥居とその近くにある摂社・綱越神社を紹介します。

 綱越神社は大神神社摂社の一つで、参道の入り口に位置しています。「おんぱらさん」と呼ばれ親しまれている延喜式内社です。「おんぱらさん」とは祓戸大神(はらえどおおかみ)を祀っていることからついた呼び名だと思われます。古くは夏越(なごし)の社と呼ばれており、旧暦六月晦日に「夏越祓(なごしのはらん)」が行われているそうです。現在も七月三十日・三十一日には茅の輪が用意される盛大な祭り・御祓祭(おんぱらまつり)が行われています。無病息災のご利益があるそうです。社名の綱越は夏越の転訛と思われます。
 大神祭の前日には、神主たちもこの神社でお祓いの儀式を受けているそうです。

 昭和59年10月、天皇様がご来訪されたときに大鳥居は建立されました。これは御在位60年を祝賀するのも兼ねたそうです。竣工は61年5月です。高さは32.2メートルで、日本最大。かなりしっかりした造りと建材で、1300年はもつと言われています。


 綱越神社拝殿
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 本殿。本殿は他の摂末社と同じ小さな祠ですが、きちんと拝殿が付いているのが、やはり延喜式内社らしいですね。
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 大鳥居。圧巻の大きさです。ちなみに周辺の地名も字大鳥居(大字は三輪です)です。割と最近建てられたのに小字地名となっていることに驚きました。
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posted by みさと at 23:37| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社仏閣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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