2016年05月29日

サークル活動。

 大学入学からもうじき二ヶ月。地理学や都市論など、将来取り組みたい地域/過疎地振興にまつわる教科を中に履修登録しました。一週間に19コマですから、割と忙しい日々が続いています。
 サークルはメインとしてワンダーフォーゲル部に入部しました。沢登りのパーティに入ったのですが、同級生の保険が5月に間に合わず、残念ながらまだ一度も沢に行けていません。来週が初の沢登りで楽しみにしているところであります。ここまでは金比羅山でロッククライミングの技術を磨いたり、奥美濃で藪漕ぎをして読図・ルートファインディング・節水の練習と精神力の鍛錬をしたりしていました。
 ワンゲルの他に山仕事サークルと地元大学のボランティア系サークル、後芋けんぴ同好会なるものに入りました。参加できる頻度はワンゲルほどではありませんが、これらのサークルからも色々と学んでいきたいです。
posted by みさと at 21:15| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月13日

さがしてみよう日本の形D 民家

 立松和平さんら文、日々貞夫さん写真の本です。北海道から東北まで、日本の古民家を紹介しています。私は古い集落を通るとき、いつも家の造りを見ています。同じ関西の中でも色々な造りの家が見られて面白いです。他の地方に行くときなんてもう。全く家の造りが違ってワクワクします。一冊の本の中でこのように日本国中の家を見られてやはり楽しかったです。初め三つは見取り図も書いてあって興味深かったですね。
 中家の住宅が特に気に入りました。以前から大好きな大和棟。しかも環濠付き。こういう家に住みたいものです笑。大和棟は日本の民家の中でも一番好きな建築です(地元だから、ということでのひいき目かもしれませんが)。あの屋根の形を見ると本当に心が躍りますね。
 面白い本でした。しかし、ただ、特に後半、写真と文章の対応があまり良くなかった気もします。あとできたらそれぞれの家の全体像も載せて欲しかったです。

評価:B
posted by みさと at 23:58| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(小説以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月10日

吾輩は猫である

 夏目漱石さんの長編小説です。

あらすじ
 我輩は猫である。苦沙味先生の元に転がり込んで養ってもらっている。偏屈な主人の周りに集まる紳士達も一癖二癖あるものばかり。人間達との付き合いは不愉快なことも多いが、彼らを観察するのは面白い事この上ない。




 丁度朝日新聞にも連載中の、誰もが知っている超有名作でございます。苦沙味先生や迷亭先生たちのの珍妙でトンチキな掛け合いが面白いです。猫や登場人物たちは無茶苦茶な理屈を言っているように見えますが、実際は痛烈な社会批判になっているところが少なくないのがこの小説の魅力の一つだと思います。
 ただ…冗長な感じがあり、私は途中で少しダレてしまいました。個人的には夏目先生一番の名作は『こころ』だなぁと思います。
 個人的に一番好きなのは最後の50頁ほどです。特にラストシーン。ものすごく斬新な感じで、やられた、という感じがしたのですが、読んでから思えばこう言う結末になるのは必然であったような気もします。

評価:B
posted by みさと at 22:14| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(その他の著者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする