2015年03月31日

忙しい春休み

 春休みですが、部活、習い事、そして来年はいよいよ受験ということで塾の春期講習。結構忙しい毎日を送っています。
 さて、なかなかブログを更新していなくて、少し申し訳なく思っています。今気付けば、1月14日以降、読んだ本のレポを半ば保守更新的にアップしているだけでした。四月以降、高校三年生ということでますます受験勉強のため更新が減るとおもいます。
 12月にはクラブの海外研修でマレーシアに行ってきたり、この3月には岡山にハンセン病フィールドワーク行ってきたり、学外活動もいろいろありました。また機会があればそれについても載せたいと思います。
posted by みさと at 09:52| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月19日

ウェブ進化論ーー本当の大変化はこれから始まる

 梅田望夫さんの本です。この日進月歩のジャンルで2005年の本を読むというのもなかなか面白いです。この本では、「インターネット」「チープ革命」「オープンソース」が「次の10年への三大潮流」とされています。今年は2015年ですから、ちょうど10年目です。果たしてこれが本当に的を射ていたのかは、この10年間小学生、中学生、高校生として過ごしたまだ未熟な自分にはわかりません。しかし、なんとなくですが、上手く言い当てているようには思います。 LINEなどのSNSが普及して、コミュニケーションの結構な割合がインターネット上の「あちらの世界」に移行し、またインターネットで無料ダウンロードできるものは本当に多く(増えてきたのかどうか昔を知らない自分にはわかりませんが)、オープンソースも相変わらず続いています。
 特に、「あちらの世界」への移行は本当に著しいことは自分にもはっきりとわかります。2012年ごろ、スマートフォンが普及してから一気に進行したように思えます。インターネットという機能は昔からある程度は使っていましたが、バリバリに使いまくるというのは、「デキる」エリートか、さもなくばオタクというイメージがありました(もちろん中学生の認識なので、大人の実社会とは異なるとは思います)。しかし、スマホ、そしてTwitter、LINE、Skype…そういった SNSが普及してからは、インターネットが極めて身近になりました。
 「オープンソース」という言葉を、恥ずかしながら自分は知らなかったのですが、すべての情報を公開し誰もが機能を編集可能にすることで、世界中の英知によって手が入れられ、機能が劇的に向上するというものです。これを聴いた時、本当に考え方の革命だな〜と思いました。10年前、すでに思いつかれ広く広がっていることなのに、自分にとってほんまに斬新に響きました(自分のようにそれを知らない、あるいは意識しない人が多くいるという点ではまだまだ発展途上のものなのかもしれませんが)。知恵から機能が生まれるというこれまでの常識を打ち壊し、機能から知恵が生まれるという
 はてさて、これから情報社会がどうなっていくのかはわかりませんが、梅田さんの言う通り、既存の仕組みの崩壊を厭っていてはこれからの発展はないというのも一理です。
 尤も、自分も電子社会はあまり好きではなく、変化を嫌う性質なので、全面的にそれを肯定したいとは思いませんが……。というのを電子社会のブログという場で発信すること自体自己矛盾かもしれませんが笑。

評価:B
posted by みさと at 22:51| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(小説以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月06日

誰も戦争を教えてくれなかった

 古市憲寿さんの本です。戦争について考えるとともに、この人はほんまに博物館が好きなんやな〜、と思いました。後ろには、博物館の採点まで。笑。でも、ほんまに行きたいと思える博物館も結構あったり。
 基本真面目な話なのですが、ほどほどに力を抜いている感が良いです。やたら多用している注釈でも、注釈にある参考資料を読みたくなったり、ちょっと軽く笑ってしまったり。文章が飽きません。構成も良いですし。
 戦争を勧めるような理論は論外ですが、やっぱり、ただ呪文のように平和と言い続けても本当に平和な世界には至らないのでしょうか。今の戦争を知らないと。自分たちの戦争のイメージは70年前で止まっているかもしれません。今世界で起きている戦闘、紛争をちゃんと戦争と認識しているかというと、正直自分自身もあやしいです。
 最後に収録されているももクロ対談、若者でもさすがにここまで知識がないのは少数派な気もしますが…。しかし、知識のない大衆の漠然とした戦争への恐怖・不安を象徴的によく表しているかもしれません。

評価:B
posted by みさと at 22:32| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(小説以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする