2014年10月26日

修学旅行

 先週は中間試験でした。気がつけば二年の真ん中。ということは、高校生活ももう半分が終わってしまったということですね。やりたいこともやるべきことも多すぎて……。
 先々週は修学旅行。韓国に行ってきました。初日は関空から釜山へ行き、慶州で仏国寺や石窟庵を巡りました。日本のお寺との共通点や違う点を探して楽しみました。日本の弘仁貞観文化以前のお寺と韓国のお寺ってよく似ていると思います。やっぱり、中国の文化をモロに受けていたからでしょうね。遣唐使を廃止しなかったら、日本も韓国とよく似た街並みになっていたのでしょうか。晩のホテルでは修学旅行の定番、恋バナをしたり笑。
 ちなみに韓国ではトイレ(ファジャンシルというそうです)でお尻を拭くとき、拭いた紙を側のゴミ箱に捨てると聞いていたので、トイレが臭いと想像していたのですが、全然そんなことはありませんでした。むしろ日本より綺麗なくらいで驚きました。お手洗いが綺麗って気持ちいいですよね。
 二日目は韓国の古墳である天馬塚、そして慶州博物館を見学して、 KTXに乗ってソウルへ。ソウルで地元の高校生と交流しました。日本の古墳といえば墳丘に森林が茂っているイメージですが、韓国の古墳は芝生に覆われています。全然雰囲気が違いました。ソウルの学生との交流会では、自分は生徒代表だったため韓国語で挨拶をしました。ぎこちなかったとは思いますがまあ無事にできて良かったです。私は殆ど韓国語がわからず、向こうも日本語が殆どできないため英語で会話しました。晩はディナークルーズなんてものを初体験。ご飯も美味しかったし夜景もきれいだったしでもう大満足です。こんなに豪勢なものを高校生がやっていいのかしらんとか思いながら……。
 三日目は烏頭山の統一展望台からイムジン河対岸の北朝鮮を望みました。いろいろと考えさせられました。ちょくちょく兵隊さんも見たし、休戦下とは言えやっぱり韓国は戦争中には違いないのか、などと考えると少し辛くなりました。その後は青瓦台サランチェへ行き、そして明洞自主研修。友人7人と一緒に明洞でお買い物をしました。いろいろありましたが、楽しかったです。研修が終わった後はNANTAを見に行きました。NANTAもほんまに面白くて、笑いに言語の壁はないなと思いました。これで疲れ果ててしまったのか夕食時からしんどさを感じ、ホテルへ帰るバスの中も爆睡してしまいました。バスから降りた後別のツアーについて行きそうにになったりという失態もやらかしました。その晩はすぐに寝ました。
 最終日は景福宮を見て仁川空港から韓国とお別れです。反日デモなどが報道され、ほんの少し警戒心を持っていたのですが、全然変なことはありませんでした。いい人ばっかりでした。後、交流会では日本語と中国語を混同する学生がいたり、思ったほど日本は意識されていないのだなと思いました。反日教育って本当なのでしょうか。本当だとしても、日本史で蘇我馬子やら藤原道長やらに少し悪い印象を抱くような程度なのじゃないかという気がします。日本人が韓国人や中国人のことを思っているのと同レベルで、韓国人は日本人や中国人のことを思っているような感触を受けました。
 韓国で一番良かったことはは食事が美味しかったことです。キムチ、焼肉、ビビンバ、やっぱり本場は違いますね。一週間以上滞在したならば日本食が恋しくなってくるのでしょうが、この短い旅行では、バリバリに韓国料理を食べまくりました。
 仲良い友達といっぱい喋ったり、新しい友達ができたりというのもほんっとに良い思い出です。

仏国寺
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天馬塚
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イムジン河・北朝鮮を望む
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景福宮
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posted by みさと at 21:58| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 宿泊旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月12日

白ゆき姫殺人事件

 湊かなえさんの長編小説です。

あらすじ
 しぐれ谷で美人OLが黒こげ死体となって発見された。鹿尾は勤める化粧会社の商品「白ゆき」に因んで「白ゆき姫」と呼ばれ、世間で話題となった。フリージャーナリストの赤星はネットや人脈を使って情報を集めはじめるが……。




 主人公が探偵役かと思いきや……。ネットやら週刊誌やら噂やらの嫌らしさを思い知らされた作品でした。
 たくさんの人の憶測を含んだ証言が合わさり、次第に現実と乖離した事件像が現れてくるのが本当に恐ろしいと思いました。
 Twitterみたいな「マンマロー」や週刊誌の記事が資料編として載せられていました。斬新な試みですが、それがリアリティーを与えていて良いなと思いました。自分もTwitterやらブログやらの発言は注意しないといけないな、と考えさせられたりします……。

評価:A
posted by みさと at 21:18| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(その他の著者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月04日

杜このみ 走れ!ライブ in 大阪弁天町

 もう先月、9月7日のことですが、杜このみさんのライブに行ってきました。また今度も、友人に付き添ってもらって。今回は、弁天町のORC200というところです。無料ですが、インストアライブではなくちゃんとしたホール(?)ですので、前回残念だった音響がちゃんとしていて嬉しかったです。

セットリスト
1,初恋えんか節
2,三味線わたり鳥
3,のぞみ酒
4,江差追分〜江差初しぐれ(メドレー/前者は北海道民謡)
5,ひばりの佐渡情話(原曲:美空ひばり)
6,帰ってこいよ(原曲:松村和子)
7,望郷じょんから(原曲:細川たかし)

 前半はオリジナル曲。初めの二曲のようなアップテンポな曲は、ライブで聞くと盛り上がりますね。「のぞみ酒」は杜さんに興味を持った曲ということもあり、思い入れのある曲でした。

 その次がピアノ弾き語り。民謡とピアノのイメージが結びつかなかったのですが、本当に良かったです。クラシックっぽい?上品な感じで、本当に美しい音楽でした。「江差追分」自体初めて聞いたのですが、民謡もいいなと思いました。演歌「江差初しぐれ」の弾き語りも良かったです。演歌や民謡と言えば、三味線やギターの弾き語りを想像しますが、ピアノも素晴らしいと思います。三味線やギターもカッコいいですが、ピアノの美しい音色はよりストレートに心に染みてきます。次のアルバムに収録してほしいです。
 もっと積極的にやってほしいです。ピアノ演歌歌手として売り出したなら大ヒットするんじゃないかとさえ思いました。レコーディングにもPVにもピアノを使って……。あまり演歌を聴かない層も取り込めると思います。

 後半はカバーメドレー。「ひばりの佐渡情話」は中々珍しい曲調で段々癖になってくる曲です。弾き語りのながれで「津軽平野」やってほしかったですが、また今度に期待ですね。
 生で聞く「帰ってこいよ」「望郷じょんから」は迫力満天でした。マイクもめっちゃ離れてたし、さすが演歌歌手、声量の凄さにやっぱり圧倒されました。特に「望郷じょんから」はもう感動ものです。かっこ良すぎる。CDの音源を遥かに凌駕しています。

 盛り上がってなんぼのロックライブも楽しいですが、やっぱり圧倒的な歌唱力をもつ演歌歌手の歌声に身を委ねるみたいなライブもいいですよね。

 テイチクから一部動画が上がっているので。初恋えんか節/江差初しぐれの映像です。
posted by みさと at 22:40| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする