2014年05月24日

死刑台の舞踏

 森村誠一さんの推理小説です。

あらすじ
 志水義郎は中学時代、浜口伸一を中心とするグループに苛烈ないじめを受けていた。怨念を抱えたまま志水は卒業し、やがて刑事になった。
 あるとき、持田明は女性を守るために暴漢を殺害してしまった。死体を公園の隅に隠したが、間もなくそれは消失し、全く遠いところで発見される。暴漢は、志水をいじめていた三人衆の一人だった……。




 森村さんの作品は、悪く言えば代わり映えのしないともいえますが、基本的に同じカラーの小説ばかりなので、安心して読めます。飽きがこないです。大体悪徳政治家が絡んでくるのですが、これもその例に漏れず。そこまで分かりやすく悪徳なら、選挙で落ちるやろ、と思うのですが……。まあ、風刺ですからね。そう言えば、朝日新聞の声欄でお見かけしたことがあって驚いたのですが、政治に一家言持っていらっしゃるのでしょうか。
 私は私立中高に通っているのであまりいじめの経験はないのですが、どうしてそのようなことをする人が消えないのか、不思議です。人をいじめたところで何か良いことがある訳ではないのに、と思います。

評価:B
posted by みさと at 21:03| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(ミステリ小説) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月13日

文系。

 高校二年生になってはやひと月です。もう中間やから勉強しないといけませんね……。

 さて、高2になって、文系と理系に分かれました。私は経済学部志望で、文系発展コースです。男子が十人、女子が二十五人のクラスで、寂しさもありますが、大分新しいクラスにも慣れてきました。
 文系とは言っても、数学の時間が去年から減った訳ではありません。減ったのは理科関係ですね。逆に国語関係の時間が増えました。
 数学は数2と数Bまでしかやらなくて良くて、あともうひと月ほどで単元が終了します。それが終わったら早くも問題演習に突入です。微分は難しくありませんが、数Bの方の対数関数、数学的帰納法や漸化式が中々のくせ者です。でも、ここを乗り越えたらもう一通り終わりなんですよね。
 今年は、数学の弱点補強と、英語/古文の底上げ、現代文の安定化を目指したいです。がんばろー!
posted by みさと at 23:09| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月05日

2014冬ドラレビュー

 今日は冬ドラのレビューでもしてみます。

 冬のドラマは、「紙の月」「鼠、江戸を疾る」「私の嫌いな探偵」「天誅 闇の仕置き人」「夜のせんせい」を見ました。
 「紙の月」は原田知世さん主演の横領の話で、かなり暗〜いお話。全編見ましたが、気が滅入ってきます。しかし、かなり見応えがありますし、色々考えさせるドラマで、私の周りでは大人気でした。原田知世さん、「時をかける少女」のDVDを見たばっかりだったので、役のギャップが凄かったですね。まさに時をかけて、原田さんは結構おばさんになったはずなのに、本当に美人な方だと思います。

 「鼠、江戸を疾る」は前の「あさきゆめみし」と比べて格段に面白かったです。鼠小僧ものは他にも見たことがありますが、タッキーのかっこよさがこの番組の大きな魅力となっていると思います。アクションが少ないのが少し淋しくありました。あと、鼠さん、簡単に人前に姿を見せていいのか、とめちゃくちゃ突っ込みたくなりました。ジャニーズ万歳なキャストで、主題歌も近藤真彦さんの「千年恋慕」。ラテン風の歌謡曲で気に入りました。

 「私の嫌いな探偵」は原作を読んでいたので見ましたが、ヒロインが外れすぎて、一度録画に失敗したのをきっかけに見るのをやめました。剛力彩芽さんの声があまり好きでないのと、それ以上に役柄の性格がひどすぎて、辛くなりました。原作ではそこまでうざったい役ではなかったのですが……。剛力さんのダンスと歌はすごいな、と思いましたが。主演の玉木宏さんも素敵な味を出していたと思います。

 「天誅 闇の仕置き人」は、必殺シリーズのパロディなのでしょうか。京本政樹さんが出ていたのでそう思った人も多いはずです。最近は「スターマン」「夫の彼女」のようにファンタジー的な要素が入ると視聴率がとれないのですが、タイムスリップをするこの作品もそれに漏れず……。仕置きのシーンは必殺の方が良いな、と思うときもありましたが、こちらは恋キャラクターが魅力ですね。

 「夜のせんせい」が冬ドラでのベスト。この作品、タイトルだけ聞いて、変な勘違いをした友人もいたりしましたが笑。一話一話の展開が急ですが、キャラクター、ストーリー、いずれも素晴らしいです。何度感動したか分かりません。観月ありささんはもちろん、山本耕史さん、蓮佛美沙子さん、笹野高史さん、あらゆる登場人物に愛着を持てるというのは凄いと思います。
 一話一話が視聴者の人生の励ましになると思います。しかし、全然説教臭いということもなく、気楽に見れて、だけど泣ける素晴らしい作品でした。

 ちなみに、今やっている中では「アリスの棘」「弱くても勝てます」がお気に入りです。
posted by みさと at 23:04| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする