2012年05月29日

体育祭に向けて

 我が校の体育祭ではクラブ対抗リレーがあります。私の所属する地歴部ももちろん参加。
 一昨年は地球儀を抱えて走り、昨年は日本国旗と五輪旗を持って走りました。今年は昨年使った旗にプラスしてドイツ・イギリス・フランス・イタリアの旗を作って走ります。
 本日材料ーー布と棒ーーの買い出しに行こうと思ったのですが、不運にも材木を売っている行きつけの店が定休日。やむなく買い出しを明日に変更。ーーとなると、問題なのは作る時間です。明日の内にある程度、せめて布の端を縫うぐらいはしておきたかったのですが、買い出しは必然的に晩になり、明日の部活時に旗作りができません。今週は明後日以降部活なし、次週のクラブは月・火。期限は来週の火曜日なので残り二日しか旗作りにさける時間がありません。
 その二日では完成しそうにないので、部長の私と副部長の友達とで旗作り計画を考えました。以下のプランで何とかするつもりです。休み時間に裁縫をするのは少し恥ずかしいですが、そんなことを言っている余裕はないので……。

 水:私が布と棒を買う。
 木〜土:糸と針を持ってきて休み時間に布の端を縫う。また、鉛筆で旗の下書きをする。
 日:部員がそれぞれ布を持って帰って、それぞれ絵の具で色塗りをする。
 月・火:布を持ってきて棒につける。
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2012年05月26日

スパイラル・エイジ

 新津きよみさんの長編小説です。

あらすじ
 前島美樹の家に岩井雪乃が突然訪問してきた。雪乃の弟・達也が24年前に金魚すくいで取った金魚を見に来たと言った。彼女は長寿の鯉のような金魚の前で、とんでもない告白をする。男を殺したと言うのだ。美樹は温情を持って一日だけ雪乃を泊めるが……。




 心情を上手く描いた小説だという印象を受けました。女性の心の動きが物語の中心にきており、女の恐ろしさがよく伝わってきました。全く人殺しを悔いない雪乃、彼女を結局庇うことになる美樹、そして詳しいことは書きませんが暁子達。少し気分が悪くなるほどの恐ろしさがありました。
 お化けが恐い、動物が恐い、などと言いますが世の中で一番恐ろしいのは人間かもしれませんね。冷静さを失うと悪魔のようになってしまいますし……。

評価:A
posted by みさと at 00:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(新津きよみ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

たそがれ清兵衛

 藤沢周平さんの短編集です。収録作品は『たそがれ清兵衛』『うらなり与右衛門』『ごますり甚内』『ど忘れ万六』『だんまり弥助』『かが泣き半兵衛』『日和見与次郎』『祝い人助八』です。

あらすじ
『たそがれ清兵衛』 病んだ妻の世話の為、仕事が終わるとすぐに下城する井口清兵衛。その付き合いの悪さから人は揶揄の念を込めて"たそがれ清兵衛"と呼ぶ。だが、そんな清兵衛は無形流の名手であった。私腹を肥やす家老・堀将監を上意討ちするように言われるが……。
『うらなり与右衛門』 へちまのような顔から三栗与右衛門は"うらなり与右衛門"と呼ばれている。無外流で温厚だが、そのうらなり顔から彼に艶聞は殆ど立たなかった。だが、ある日与右衛門は自分の身に噂が立っていることに気づく……。
『ごますり甚内』 川波甚内はごますりだの、へつらい男だのと評判であった。その目的は立身出世だろうと言われているが、実はそうではない事情があった……。
『ど忘れ万六』 樋口万六は歳による物忘れの多さから退職し、隠居生活を送っていた。ある日、舅に対しても遠慮のない態度をとっている嫁の亀代が泣いている。不思議に思った万六は、彼女に何があったのかと聞いてみるが……。
『だんまり弥助』 杉内弥助は極端な無口の為、変わり者として見られていた。彼のだんまりは悲しい記憶が原因であった。今、その記憶の幻影が再び弥助の前に現れる……。
『かが泣き半兵衛』 わずかな痛みを大げさに周囲に伝えることをかが泣きと言う。鏑木半兵衛はかが泣きが習い性となってしまっている為、周囲に軽く見られがちである。だが、彼は心極流の使い手であった……。
『日和見与次郎』 藤江与次郎は郡奉行下役を務めている。今日は苗木の台風被害を奉行に報告したが、奉行は三浦屋と密会をしている模様。藩政の勢力争いに関係していると推測する。彼は親の失敗から、このことには関わらないでおこう、と思ったが……。
『祝い人助八』 伊部助八は妻と死別してから身だしなみに気を使わなくなった。その汚さから祝い人(ほいと・乞食のこと)と陰口を叩かれている。そんな彼だが、実は剣の達人であった……。




 「冴えない昼行灯の主人公は実は剣豪で、藩政の敵の上意討ちの刺客に選ばれる」というパターン化された作品集でした。
 ワンパターンとおっしゃるなかれ、中々どの作品も楽しめました。細かい設定の違いでこうも飽きないのかと作者の文章力の高さに舌を巻きました。
 時代小説というと難しいと思われがちですが、現代小説と殆ど変わらない読み易さで、短期間で読み終えることができました。

評価:A
posted by みさと at 17:16| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(その他の著者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

金環日食

 昨日の金環日食、皆様はご覧になりましたか?
 私は早起きして学校に行き、友人達と一緒に小グラウンドで観測しました。やはり、感動しましたね。少し周りが薄暗くなる中、輪っか状になる太陽。本当に美しかったです。
 この珍しい現象をしっかりと目に焼き付けようと長時間見つめていたら、文字通り目に焼き付いてしまいました……。いや、異常というほどのものではないのですが、目が疲れました。何事も程々に、ということですね。

 事前に先生の許可を得て、デジカメを持って行きました。日食レンズ越しに撮影。失敗したと思うのは、三脚を持って行かなかったことです。ズームすればするほどよくぶれます。結局ぶれていない写真はあまり拡大していないものだけでした。
 下の写真は撮影したものをパソコンでアップにしたものです。

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posted by みさと at 21:08| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

大和川 (再)

 北田敏治さんの歴史小説です。

あらすじ
 大和川流域の村々はたびたび起こる洪水に悩まされていた。川中太兵衛、甚兵衛らはその問題を解決する為に、川違えへ向けて努力する……。




 久しぶりに読みました。以前にもブログに書いたことがある本で、購入の経緯などはそちらをご覧下さい。今は絶版になっている本ですが、中々の傑作です。
 最近は郷土史を調べることが多くなり、前とは少し違う感慨を持って読むことができました。以前読んだときは小説として楽しんだ記憶がありますが、改めて読んでみると調査レポートを小説風に書き換えたような印象を受けました。小説として特筆すべきところは少ないですが、資料としては一級品。そう思います。
 ただ、無理に小説にしない方が良かったのではないか、という気もしました。物語にする以上悪役などを作らざるをえません。その「悪役」にされた人の子孫が現在も残っている可能性は大いにあります。その人たちが読んだらどう思うだろうと考えると、少し複雑な気分になりました。
 小説という独特な形式をとった調査レポート。この形式が良かったかどうかは賛否両論あると思いますが、一読の価値がある本には違いありません。

評価:A
posted by みさと at 21:35| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(その他の著者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

エーコープ三郷店開店! (三郷町)

 先週の木曜日・5月17日にライフ三郷店跡にaコープが開店しました。

 どんな感じだろうと、本日20日日曜日に見に行ったのですが……
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 あれっ? 日付を勘違いしたかな。
 冗談でなくそう思いました。上の看板にマークが描かれていませんもの。遠目に見たら閉店したままに見えます。
 近づいてみるとオープニングセール中で割と賑わっているのが分かりました。
th_IMG_0013.jpg




 上の看板が白いままだなんて、紛らわしい限りです。何故マークを描かないのでしょう。不思議で仕方ありません。描いていないとやはりどこか寂しい印象を受けます。
 なんにせよ、この店ができて三郷の町が活性化してくれると良いですね。


 前の記事
 ・11月13日 ライフ三郷店閉店


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posted by みさと at 18:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月19日

郡山の金魚(大和郡山市)

 金魚すくいで有名な城下町・郡山。今日はその郡山の金魚について書きます。

 郡山に金魚が伝わった由来ははっきりとはしていませんが、享保年間、郡山藩初代藩主・柳沢吉里(やなぎさわ よしさと)が郡山城に入城した時、彼の家臣・横田又兵衛が観賞用に持参したのが最初だと言われています。
 江戸時代に下級武士の内職として広まり、廃藩置県の後は下級武士と周辺の農家による大量生産が始まりました。
 現在でも金魚池は多く残されており、年間数億尾もの金魚が育てられています。世界でもこれほどの規模の生産をおこなっている都市は類を見ないそうです。
 大和郡山市の新木町に"金魚資料館"があります。簡素な作りの資料館ですが、多種多様な金魚が飼育されており、一見の価値があります。

 金魚池のある風景
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posted by みさと at 22:15| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 郷土 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宇宙がよろこぶ生命論

 長沼毅さんの本です。地球に生命が生まれた理由について、また他のところに生まれる可能性があるかについてなど、様々なことを科学的観点から書かれています。

 軽い文調でしたが、内容が難しかったです。中学課程すら修了していない者が読むには早すぎたかな……。ただ、生命が生まれる条件については大雑把ですが理解することが出来ました。またもう少し勉強してから読んでみたいと思います。

 評価:B
posted by みさと at 21:39| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(小説以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

工事中! ヤオヒコ柏原店 (柏原市)

 旧ダイエー柏原店跡、ヤオヒコ柏原店の工事も終盤に突入したようです。もう既に店のマークと名前が書かれています。
 大阪府初進出となるらしいスーパーヤオヒコ、完成間近になるといやが上にも期待は高まってきますね。夏の開店が楽しみでなりません。

 平成24年5月19日
th_IMG_0004.jpg


 前の記事
 ・8月31日 ダイエー柏原店閉店
 ・ヤオヒコ柏原店
 ・続報 ヤオヒコ柏原店

 続きの記事
 ・ヤオヒコ・工事の進捗
 ・ヤオヒコ・店舗完成!?
 ・ ヤオヒコ・看板および駐車場
 ・ヤオヒコ開店日
 ・ヤオヒコ柏原店開店!


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posted by みさと at 17:52| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 地域情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

ボトルネック

 米沢穂信さんの長編小説です。

あらすじ
 僕・嵯峨野リョウは昔亡くした恋人を悼むべく、彼女が事故死した地・東尋坊を訪れた。僕は、そこでいざなわれるように転落してしまった。
 気がついたら、自分の住む金沢の街にいる。何はともあれ自宅に戻ると見知らぬ女ーー嵯峨野サキと名乗ったーーがいた。太々しくも自分の家のように彼女は僕を奇人視する。話をしているうちに、自分がパラレルワールドに迷いこんだことに僕は気がついたが……。




 軽妙なテンポで物語が進みます。大変読み易く、あっと言う間に読み終わりました。
 中間試験勉強の気分転換に軽い気持ちで読んでいましたが、最後は胸がズキリとしました。軽い小説ですがリョウの心情を読者に伝える工夫が端々に見られ、中々心に響く小説でした。人一人が入れ替わるだけで世界があれほど変わるのかと唖然となり、終盤は本当に重い気持ちで読みました。

 評価:A
posted by みさと at 22:26| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(その他の著者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする