2011年07月31日

松原散策記 (松原市)

 今日は友人と松原市内を散策しました。

 まずは駅を出て、線路沿いを歩きました。
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 駅全貌
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 続いて駅前商店街を通り、住宅地方面へ。
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 住宅街を抜け、国道沿いを歩いて市役所に向かいます。
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 市役所
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 市役所を撮影したら駅に戻りました。
posted by みさと at 21:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日帰りの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月30日

ブラジル蝶の謎

 有栖川有栖さんの推理小説です。収録作品は『ブラジル蝶の謎の謎』『妄想日記』『彼女か彼か』『鍵』『人喰いの滝』『蝶々がはばたく』です。

あらすじ
『ブラジル蝶の謎』 男が殺された。おまけに美しい蝶々が標本箱から天井に移されていた。何故移されたのか。そして犯人は誰か。火村英生は推理する…。

『妄想日記』 言葉を発する事ができない精神障害を持った男が焼死体で発見された。男は、日記を残していたがそれは彼独自の字で書かれていた。だが彼は…?

『彼女か彼か』 女装癖を持った男性が殺害された。容疑者は三人。彼女、いや彼の従姉と、自称腹違いの兄弟、恋敵であった。果たして犯人は…?

『鍵』 缶詰で執筆させられている有栖川有栖。彼の元にやってきた火村英生は、謎の鍵を出して、ある事件について語り始めた…。

『人喰いの滝』 人を喰うと言われている滝。そこで老人の遺体が発見される。付近の廃屋には映画撮影のスタッフや俳優陣が泊まり込んでいた。彼らの中に犯人がいると思われるが…。

『蝶々がはばたく』 特急の中で面白い事を教えられたアリス。それは、密室状態の部屋からカップルが消失したというものであった。どうやって消えたのか…?




 作家アリスシリーズ第六作、国名シリーズ第三作です。今回はかなりの良作でした。
 殺人の無いミステリ『蝶々がはばたく』が一番のお勧めです。そう来たか、という感じです。有栖川さんが書くかどうか悩んだというのがよく分かりました。
 次点は『人喰いの滝』ですかね。独創的なトリックですし、何よりも終盤のアリスの活躍が印象に残りました。
 『ブラジル蝶の謎』は犯人が分かった後が見せ場です。
 『彼女か彼か』では火村以外の人物が推理力を働かせます。火村と蘭での推理合戦の小説を書いて欲しいな、と思いました。

評価:B
posted by みさと at 21:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(有栖川有栖) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夏休み

 昨日から夏休みです。今年の夏の日課は、「家にいる日は必ず本を一冊読む事」です。今夏は有栖川有栖さんや麻耶雄嵩さんの小説を中心に読むつもりです。

 夏休みの予定。
 まだ予定は立てていませんが日帰り旅行にも行くつもりです。結構色々な人からお誘いを受けていますが、全て承諾するのは難しいと思います。候補は「地元の友達と尾道」「同じ学校の人たちと名古屋か京都」「祖母と吉野」などなど…。全て行くとお金が凄い勢いで減りますし、宿題をする時間も無くなってしまいます。私としては、近場(中河内、南河内、奈良県北西部)で遊ぶのが数回と、遠征は一回だけが良いかな、と思っています。
posted by みさと at 10:13| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

十字屋敷のピエロ

 東野圭吾さんの長編推理小説です。

あらすじ
 奇妙な十字形の屋敷で、数々の惨劇が起こる。全ての事件現場には、不幸を呼ぶと言われているピエロの人形があった。事件はいったん解決したと思われたが…。




 いかにも、と言った雰囲気の中で起きる殺人事件。良くも悪くも普通の推理小説、といった所ですね。人形の視点というのは個性的ですが。
 見せ場はラスト四頁です。退屈になって途中で投げ出したら、この作品の本当の良さが分からなくなりますよ。是非最後まで読んで下さい。

 宮部みゆきさんの『パーフェクト・ブルー』という小説は犬が視点だったはずです。読んだ事はありませんが、赤川次郎さんの作品に『三毛猫ホームズ』というのもありましたよね? 人間以外が視点というのは珍しくないのでしょうか。

評価:B
posted by みさと at 17:34| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(東野圭吾) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月27日

翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件

 麻耶雄嵩さんの長編推理小説です。ネタバレや犯人を暗示している箇所は、白字にしておりますので、読まれる方は反転させて下さい。

あらすじ
 謎の依頼により、今鏡家の邸宅・蒼鴉城に招かれた探偵・木更津悠也と私・香月実朝。そこで待ち受けていたのは依頼人の死体をはじめとする、連続殺人事件であった。その上、木更津に続いてもう一人探偵が…。名探偵VS銘探偵。衝撃の結末とは…?




 極めて個性的な作品で、個人に寄る評価の違いが非常に大きい作品です(麻耶さんはこれより更に個性的な『夏と冬の奏鳴曲』という小説も書かれています)。評価の違いはあっても、印象に残る事は間違いないでしょう。
 小学六年生の頃に読み、何段もの推理及び真相に非常に驚いた記憶があります。二年経っても内容も殆ど覚えているほど、インパクトのある小説でした。とはいえ、小六と中二では語彙力をはじめとする知識に大きな差があり、前回読んで理解できなかった箇所の大半は、今回で理解できました。
 今回は初読時の感想と今日読んだ感想をまとめて書きます。
 ちなみに、『名探偵木更津悠也』に名前だけ出てくる、今鏡夕顔と香月実朝の出会いはこの小説のようですね。先にこちらを読んだ方が『名探偵木更津悠也』は楽しめると思います。
 緊迫感・登場人物達の感情・奇抜なトリック…この小説は様々な面で優れた小説であるといえるでしょう。
 どうでもいいことが気になったのですが、何故作男の山部民生が登場人物一覧に載っているのでしょうか?彼が載れるのなら、刑事の堀井やメイドの宮古も載れるのでは、と思いました。本当にどうでもいいことですね。作品の評価になんの関係もない。

 以下解決編について。ネタバレ多し。

 木更津の推理。これには唖然としました。一つ目は死者が蘇生、二つ目は斬られた首が他人の体につながる、というのは…。これが真相だったらさすがに怒りますよ。
 メルの推理。なんで木更津の行動を知っているのだ? 香月に聞いた、ということなのだろうけれども。私の読み落としでなければ、教えているシーンはありませんでした。推察しろということか。
 香月の推理。急にロシア革命が出てくるとは…。歴史ミステリの一面もあるのですね。ついでに、『日本樫鳥の謎』が海外では国名シリーズでないということは、エラリイ・クイーンを『エジプト十字架の秘密』しか読んでいない私でも知っていました。そのことを木更津が気づかない、というのは少し不自然に感じました。90歳の人が70代に化けるというのも無理がある気がします。とはいえ、伏線をこうも上手く張るというのも難しいでしょう。作者の文章の癖が伏線を目立ちにくくさせています。
ラストシーンを読み終わった後は、胸の中を様々な感情が行き交い、初読時の「驚愕」が今回は「驚嘆」に変わっていました。

 少しケチをつけてしまいましたが、私はこの小説は本当によい作品だと思います。皆さんもぜひ読んでみて下さい。

評価:AA
posted by みさと at 20:50| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(麻耶雄嵩) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月26日

天使の耳

 東野圭吾さんの短編集です。収録作品は『天使の耳』『分離帯』『危険な若葉』『通りゃんせ』『捨てないで』『鏡の中で』です。

あらすじ
『天使の耳』 交通事故が起こった。軽自動車と外車の事故で、軽自動車の運転手は死亡していた。外車の運転手と軽自動車の同乗者はお互いに青信号だった、という。軽自動車の同乗者で運転手の妹・御厨奈穂は、盲目であったが自分の耳で兄の正当性を証明しようとする…。

『分離帯』 深夜車を走らせていた男は、前のトラックが事故を起こすのを目撃した。事故の直後、彼は路上駐車していた黒のアウディが発進するのも目撃。だが…。

『危険な若葉』 男は、若葉マークがついた車を煽り、事故を起こさせてしまった。捕まるのを恐れ、逃走した彼だが、事態は予想もつかない方向へと進んでいく…。

『通りゃんせ』 路上駐車をしていた雄二。彼は、車に傷を付けられて憤慨したが、傷を付けた本人・前村から電話がかかってきた…。

『捨てないで』 高速道路で前の車が捨てた空き缶が目に当たり、失明してしまった田村真智子。彼女の婚約者・深沢伸一は空き缶を捨てた犯人の車を捕まえようとするが、その車は…。

『鏡の中で』 原付と自動車が衝突した。自動車側は自分の非を認め、事件はすぐに解決するように見えたが…。




 交通事故にまつわる話を集めた短編集です。
 『天使の耳』と『危険な若葉』は、被害者は実は…という話ですね。読み終わった時ゾクっとしました。こういう読後感は、私は好きです。
 『分離帯』は、事故の原因となったおばさんの嫌らしさが印象に残りました。こんな人が周りにいたら嫌やな…。
 『通りゃんせ』は今回のベストです。前村の無念は想像しがたいほどです。路上駐車をしている方々に読んでもらいたいな…。
 『捨てないで』「私を捨てないで」「ゴミを捨てないで」という二つの意味があるのでしょうね。もう少し短かったら、中学校の国語の問題集に出てきてもおかしくないでしょう。
 『鏡の中で』は、普通の事故にもこんなことがあるのだな、と感慨深い作品でした。

評価:A
posted by みさと at 17:52| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(東野圭吾) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

怪しい人びと

 東野圭吾さんの短編集です。収録作品は『寝ていた女』『もう一度コールしてくれ』『死んだら働けない』『甘いはずなのに』『灯台にて』『結婚報告』『コスタリカの雨は冷たい』です。

あらすじ
『寝ていた女』 俺は同僚三人のデートの為に、部屋貸しをしている。ある日、いつも通り部屋を返してもらおうと思ったら見知らぬ女が寝ていた。彼女は誰に連れられてきたか分からないという。俺は、彼女が何故自分の部屋にいるのかを調査する。

『もう一度コールしてくれ』 強盗を働いた俺は、野球をしていた頃、嫌な思い出を作った南波の家に逃げ込む。俺は、その思い出について彼を問いつめようとするが…。

『死んだら働けない』 俺の上司・林田は仕事が趣味というような男で、日常的にサービス残業をしていた。ある日、彼が変死体として発見された。彼の死因は…?

『甘いはずなのに』 再婚した私は、二度目の妻・尚美と新婚旅行に出かけた。老夫婦と仲良くなるなど旅行を楽しんでいたが、私は一度目の妻との間に出来た子の死因は尚美にあるのではないかと疑っていた…。

『灯台にて』僕は、自分の兄貴分との関係を壊す為に一人旅に出かけた。旅先の灯台で、灯台守に親切にしてもらうが、彼は…。

『結婚報告』 智美は、典子が結婚したという手紙を写真とともに受け取った。が、その写真に写っていたのは、典子ではない別の女性だった。何故このような写真が送られてきたか、智美は調査する…。

『コスタリカの雨は冷たい』 バードウォッチングをするため、旅行先で公園に出かけた僕とユキコ。そこで待ち受けていたのは強盗だった…。




 昨日一日で読み終えてしまうほど読みやすい作品でした。収録作品の中で一番よかったのは『甘いはずなのに』ですね。次点は『結婚報告』『死んだら働けない』かな。
 『もう一度コールしてくれ』は中々…。誤解というものは恐ろしいですね。
 『死んだら働けない』は、犯人も被害者も可哀想な話です。
 『甘いはずなのに』は軽い叙述トリックがあり、ものの見事に引っかかってしまいました。主人公夫妻、お幸せに。
 『結婚報告』は、これらの作品の中で一番ミステリらしいです。殺人犯の動機が心に残りました。
 全体的に衝撃的なトリックなどはありませんが、非常に良い好短編集だな、と思いました。

評価:B
posted by みさと at 12:51| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(東野圭吾) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月24日

象と耳鳴り

 恩田陸さんの短編集です。収録作品は『曜変天目の夜』『新・D坂の殺人事件』『給水塔』『象と耳鳴り』『海にゐるのは人魚ではない』『ニューメキシコの月』『誰かに聞いた話』『廃園』『待合室の冒険』『机上の論理』『往復書簡』『魔術師』です。

あらすじ
『曜変天目の夜』 国宝の曜変天目茶碗を見に美術館に来た、元判事・関根多佳雄。老婦人が倒れる所を見て、昔の友人を思い出す…。

『新・D坂の殺人事件』 渋谷のD坂で死体が降ってきた。関根多佳雄は彼の死の原因を推理する…。

『給水塔』関根多佳雄と、彼の散歩仲間・時枝。彼らはいつも通り散歩していた。ある給水塔の前に差し掛かると、時枝はその給水塔にまつわる噂を語り始めた…。

『象と耳鳴り』 象を見ると耳鳴りがするという老婦人。彼女は其の原因となったであろう、幼少期に目撃した奇怪な象による殺人事件を語り始めた…。

『海にゐるのは人魚ではない』 ー海にいるのは人魚じゃないんだよ。あれは、土左衛門さー少年の謎の言葉を聞いた、関根多佳雄。彼は息子の春と共に、最近起こった一家心中の真相を推理する。

『ニューメキシコの月』 怪我で入院してしまった関根多佳雄。彼は友人の貝谷に、ある医者による連続殺人事件の話を聞く。多佳雄は、はっきりと分かっていない殺人の動機を推理する。

『誰かに聞いた話』 関根多佳雄は、永泉寺の銀杏の木の根元に銀行強盗が盗んだ金が埋められているという話を聞いた。だが誰に聞いた話かが思い出せない。彼の妻・桃代はそれを推理する…。

『廃園』 昔の友人の庭。そこには、薔薇が沢山植えられていた。多佳雄はそこに呼ばれた事を思い出す。庭の主が彼をそこに読んだ訳とは…。

『待合室の冒険』 列車が止まっている。そんな時、関根春は同じ待合室にいる一人の人間の動きに注目する…。

『机上の論理』 関根春と関根夏は、従兄弟の隆一に数枚の部屋の写真を見せられる。彼はこの部屋の主を当ててみろという。春と夏は、それぞれの推理を隆一に披露する。

『往復書簡』 渋谷孝子は、伯父の関根多佳雄に手紙を出す。文通しているうちに、孝子の町の人々を恐れさせている放火魔の話となった。多佳雄は放火魔の正体を推理する…。

『魔術師』 都市伝説…その正体は必ずある。関根多佳雄や貝谷は、S市の都市伝説の正体を推理する…。




 なんと12編もの小説が収録された短編集です。あらすじを書くだけで疲れました…。最後の方は手抜きですがあまりつっこまないで下さい。
 『六番目の小夜子』に出てくる関根秋や『図書室の海』に出てくる関根夏の父親・多佳雄が主人公の短編集です。彼らの兄の春も出てきます。秋に弟か妹がいたら冬という名前になるのかな?
 さて、秀作ぞろいの短編集でしたが、『給水塔』『待合室の冒険』『往復書簡』が特にお気に入りです。殆どの話がそうですが、少しの情報であれだけ推理できる多佳雄は凄い。安楽椅子探偵ものはあまり読みませんが、これを読んで他の安楽椅子探偵ものも読みたくなりました。
 この短編集の中でベストを選べと言われたら迷わず『待合室の冒険』と答えます。これは本当に傑作です。短編だからこそ、という魅力があります。

評価:B
posted by みさと at 09:55| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(恩田陸) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月22日

スウェーデン館の謎

 有栖川有栖さんの長編推理小説です。

あらすじ
 作品執筆のため、とあるペンションに泊まりにきた推理作家・有栖川有栖。彼は、ペンションの主人・迫水にペンションの隣の館ー通称スウェーデン館ーに案内された。アリスはそこの夫婦やその客人達と仲良くなる。ところが、雪夜が明けた後、離れで客人の一人が他殺体として発見された…。




 館ー雪ー離れー死体と続いて、やはり出ました、雪による密室。オーソドックスなミステリですね。話が法月綸太郎さんの『雪密室』と本当によく似ている…。このような決まった展開のものに、まだ使われていなかったトリックがあるとは…。想像力を働かせたら自分でも解けそうなトリックで、解決編を読み終わったときには「成る程」と胸の内で呟いていました。
 これは司馬遼太郎さんの『義経』を読み終えた後に読みました。文章の軽さに少し驚いてしまいました。司馬遼太郎さんの文章の重さを深く感じ入りました。『義経』の直後に東川篤哉さんや鯨統一郎さんの作品を読んだら、どれほど驚くのでしょうかねぇ。
 ともあれ、有栖川さんらしい良い作品でした。

評価:B
posted by みさと at 18:02| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(有栖川有栖) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月20日

義経(上・下)

 司馬遼太郎さんの長編歴史小説です。

あらすじ
 宇治川・鵯越・屋島・壇ノ浦…。政治的痴呆と言われているが軍事については天才的だった、中世の英雄・源義経。彼の一生を様々な人物の目から辿る歴史小説。




 部活動で作る地歴部新聞の資料とすべく読み初めたのですが、純粋に楽しめました。
 一応平家物語のあらすじは知っていたのですが、このようなきちんとした小説で読むのは初めてです。やはり詳しい…。知らない名前が沢山出てきました。源頼政・以仁王の挙兵や衣川の戦いについて、殆ど触れられていないということは少し気になりました。なんでだろう?
 壇ノ浦の戦いの場面は特に気に入っていっています。平知盛・教経の活躍、平宗盛の弱さ…。何度も読み返したいくらいです。戦いの場面がこれほど面白いと感じたのも久しぶりです。
 資料としても大変役立ち、手帳と鉛筆を持ち、新聞に使えそうな所を写しながら読みました。資料には使えませんが、現在と当時の「血縁」についての認識の違いがよく分かりました。


評価:B
posted by みさと at 11:54| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(その他の著者) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする